写真提供:珠洲市能登半島の最先端に位置する灯台として有名な『禄剛埼灯台』は、明治16年に日本人の設計によって造られ、今も現役で活躍している白亜の灯台だ。真っ白に塗られた灯台は青空に映え、背後には日本海の大パノラマが広がる。禄剛崎のある岬は、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるため、同じ場所から海から昇る朝日や、海に沈む夕陽が見られることでも有名。無人のため灯台内は見学不可だが、年に数回一般公開されている。灯台の貴重さから、1998年に「日本の灯台50選」に選ばれ、2009年には「近代化産業遺産」、2017年には「恋する灯台」にも認定された。なお、灯台までは約400mの坂道を登る必要がある。住所/珠洲市狼煙町イ-51電話番号/0768-82-7776(珠洲市観光交流課)駐車場/110台(道の駅狼煙駐車場・無料)公式サイトはこちら%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3164.1094811453518!2d137.32382082644708!3d37.52891642628364!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5ff15266beff8109%253A0x646a6ed82185a6a3!2z56aE5Ymb5bSO!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703569284703!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E