あのウクライナ国立バレエが金沢に! 誰もが心打たれる、生死を超えた愛の物語。2022年12月に日本人として初めて、ウクライナ国立バレエの芸術監督に就任して話題となった寺田宜弘氏。寺田氏が率いる東欧の名門バレエ団が再来日し、2025年1月から東京を皮切りに全国11都市にて公演が開催される。石川県金沢市では1月9日(木)に本多の森 北電ホールにて公演、チケットの発売が開始された。ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)は、150年以上の歴史を有しており、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに旧ソ連における三大劇場と称される、ウクライナ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場を本拠地とするバレエ団。古典の名作から、現代作品、ウクライナならではの作品まで、幅広いレパートリーを持ち、バレエ界をリードする多くのスター・ダンサーを輩出している。海外公演も盛んで、日本でも1972年以降公演を重ね、数多くの成功を収めている。2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。空襲や戦闘など、度重なる困難な状況下でも歴史と伝統を守るために踊り続け、強まったというバレエ団の絆。今回上演される「ジゼル」は、ロシアの音楽文化から距離を取り、欧州や米国、アジア、日本の文化を融合した全く新しいバレエとなっているそう。奇跡の進化を遂げたロマンティック・バレエの傑作「ジゼル」を、ぜひ目の前で楽しんでみよう。期間/2025年1月9日(木)時間/18:30開演(17:45開場)料金/一般価格 S席9,500円 A席7,500円 B席5,500円 C席4,000円※未就学児のご入場はご遠慮ください。※演奏は特別録音音源を使用いたします。※出演者、公演内容は変更になる場合がございます。詳細・備考/■芸術監督:寺田宜弘(てらだ のぶひろ)ウクライナ人民芸術家。バレエ教師の両親のもと京都に生まれる。11歳で単身キーウに渡り、日本人初の旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校で学ぶ。8年間の正規課程を履修後1995年に卒業してウクライナ国立バレエ (旧キエフ・バレエ)に入団。長年に渡りソリストとして活躍。同時にウクライナ・アカデミー大学芸術学部教育学科で学び1999年卒業。2003年ウクライナ功労芸術家を授与。2012年にキーウ国立バレエ学校芸術監督に就任して、約10年間務めた。青少年芸術プログラムの責任者としてキーウグランプリ国際フェスティバルコンクールを設立。2016年ウクライナ政府より人民芸術家の称号を与えられる。2020年国立文化芸術アカデミーの教授就任。2021年ウクライナ国立バレエ副芸術監督就任。2022年12月に日本人として初めて、ウクライナ国立バレエの芸術監督に就任して話題となる。場所/本多の森 北電ホール(石川県金沢市石引4‐17‐1)%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d6409.6406910925!2d136.6650297!3d36.55844450000001!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5ff8338882f12007%253A0x4f7d7982e7b212c4!2z5pys5aSa44Gu5qOuIOWMl-mbu-ODm-ODvOODqw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1734830497399!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E詳細はこちら/「ウクライナ国立バレエ 旧キエフ・バレエ 「ジゼル」」のサイトへ問い合わせ先/光藍社チケットセンターTEL/050-3776-6184 (12:00~16:00 土日祝・年末年始休)https://www.koransha.com/