能登のお祭りや特産の海産物をモチーフにした「旅印(TABIRUSHI)」のアイテムが、「道の駅とぎ海街道」にて1月末より発売を開始しました。「旅印(TABIRUSHI)」は、ブランドの発起人であるクリエイターが能登半島地震で被災したことがきっかけで誕生。昨日まであった当たり前の風景が一瞬にして変わってしまったことから、日本における観光資源の大切さを再認識したそう。そのため、「地域らしさを守り続けるためにクリエイターとしてできることをしよう」と、地域の魅力を印刷製品として発信するブランド「旅印(TABIRUSHI)」が誕生しました。「旅印(TABIRUSHI)」のアイテムは、スケッチブックやしおり、めじるしチャーム、木製キリココースターなど、多彩な商品が揃っています。いずれも能登の豊かな食文化や祭りに触れ、能登の旅の思い出を形にすることをコンセプトに作られたそう。クリエイターも、「このブランドを通じて、能登を訪れる方はもちろん、地元の方々にも愛着を持って日常的に使っていただきたい」と述べています。道の駅とぎ海街道へ立ち寄った際には、この新たな能登土産を手にしてみてください。■Information 商品名ブランド名/「旅印(TABIRUSHI)」アイテム数/9種類(2025年3月時点)価格例/スケッチブック 960円、ステッカー 360円、しおり 360円、めじるしチャーム 480円、木製コースター 960円(すべて税込)グッズ詳細・[PR TIMES]はこちら公式Instagramはこちら販売店/道の駅 とぎ海街道■関連記事【スポット情報】中能登エリアのおすすめの道の駅『道の駅 とぎ海街道』