世界農業遺産「能登の里山里海」の持続を目指す現地ツアー冬の能登を訪れ、旬の味とつくり手の課題解決に向けて議論を深める日帰りツアー「冬の能登のテロワールを味わう旅~能登かき&能登野菜編」が、2026年1月18日(日)に開催されます。ツアーの会場は、11月21日に東京・大手町で開催した『のと100MEET UP!vol.4-1』に登壇した七尾市の若手農家グループ「能登新鮮組」の畑。東京でのイベントで語られた「能登の農業の課題」について、現場で直接聞くことができます。また、採れたての食材をその場で味わう「牡蠣小屋 可とき」の炭火焼きランチを用意。能登かきのぷりっとした食感と、炭で焼いた冬野菜の香ばしさが食欲をそそります。作り手の話を聞いたあとで食べる一皿には、いつもとは違う深みが感じられるはずです。ツアー中には、能登新鮮組との意見交換の時間も設けられています。土地のこと、一次産業のこれから、そして求められる共創の形について、ざっくばらんに話せる貴重な機会となるはずです。冬の能登のまいもん(おいしいもの)を食べて、そのまいもんを未来につなぐためきっかけをつくる本ツアー。現在、参加者を募集していますので、気になる方はPeatix(ピーティックス)にてお申し込みください。■能登の一次産業の課題解決に向けた共創パートナーを募集!「のと100MEET UP!vol.4」について世界農業遺産「能登の里山里海」の再生と地域産業の持続的発展を目指し、のと100プロジェクト実行委員会では能登の農業・水産業の課題解決に取り組む共創パートナーを募集します。パートナー募集に向けて、生産者と直接出会い、共に解決策を考える場として、東京での関係創発イベントおよび能登での現地ツアーを実施いたします。詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000053270.html■Informationのと物語ツアー 冬の能登のテロワールを味わう旅~能登かき&能登野菜編開催日時/2026年1月18日(日)集合8:00、解散予定14:30集合場所/「牡蠣小屋 可とき」(七尾市中島町浜田5-33)参加費/10,000円申込先/【Peatix】https://notomonogatari03.peatix.com/主催/のと100プロジェクト実行委員会(一般社団法人能登半島広域観光協会・能登DMC合同会社ほか5団体)備考/朝から活動のため前泊推奨。おすすめの宿泊先である和倉温泉の情報はこちら※掲載されている情報は時間の経過とともに変更になる場合があります。