豪華賞品あり! 今・昔・未来の3つの時間軸から「自分だけの妙成寺」の魅力を自由に表現しよう。1294年に創建された石川県羽咋市に佇む日蓮宗の本山・妙成寺(みょうじょうじ)。能登随一の寺院建築として知られ、加賀藩前田家初代から五代にわたって造営された十棟の国の重要文化財が点在している。小高い丘の上に建てられた北陸唯一の五重塔は海風に耐える頑丈な造り。本堂・祖師堂・三光堂の三堂が横一線に並ぶ独特の伽藍配置は全国でも類例が少なく、多くの参拝者を魅了している。そんな妙成寺で、”2025今も昔も「妙成寺」未来につなぐフォトコンテスト!” が2025年12月20日(土)〜2026年2月20日(金)に開催される。テーマは「自分だけの妙成寺」。今・昔・未来の3つの時間軸から「自分だけの妙成寺」の魅力を表現する、新しい切り口のフォトコンテストだ。募集は全部で4部門。「今の妙成寺部門(一般・高校生以下)」「昔の妙成寺部門(明治〜平成撮影写真)」「クリエイティブ妙成寺部門(AI・合成可)」など、幅広い作品を募る。特に注目したいのが「昔の妙成寺部門」。明治時代以降に撮影された写真すべてが対象で、フィルム写真はもちろん、古いデジタルカメラや携帯電話、スマートフォンで撮りためた作品も対象となる。家族と一緒にアルバムを開きながら、懐かしい記録を慈しむひとときも楽しめそうだ。会場に行かなくても応募できるのも嬉しいところ。応募点数に制限はなく、複数部門にエントリー可能。最優秀賞には、特別拝観+撮影権、ちりはまホテルゆ華のペア宿泊券、地域特産品セット(8万円相当)が贈られる。妙成寺に思い出のある方はもちろん、まだ訪れたことのない写真好きな方にも挑戦してほしいコンテストだ。季節の花が咲き誇る「花の寺」としても知られる同寺は、春はしだれ桜、夏はアジサイ、秋は紅葉、冬は雪つりといった四季折々の景色が楽しめる。歴史的建造物と自然が織りなす美しさは、撮る人によって異なる表情を見せてくれるはず。静けさの中に荘厳さが宿る妙成寺で、自分だけが感じた美しい瞬間を切り取ってみてはいかがだろう。なお、それぞれの部門ごとに注意事項が異なるので、詳細は特設サイトをチェックしよう。[PR]■information2025今も昔も「妙成寺」未来につなぐフォトコンテスト!開催日時/2025年12月20日(土)〜2026年2月20日(金)開催場所/妙成寺(石川県羽咋市滝谷町ヨ1)備考・詳細/【応募方法】特設サイトの応募フォームから投稿、もしくは、以下のハッシュタグのうち、いずれか2つを付けてSNSに投稿#妙成寺フォトコンテスト2025 #妙成寺今と昔と未来 #妙成寺を国宝に※過去に撮影した妙成寺の写真でも応募可。①専用ボックス(妙成寺拝観受付・羽咋市歴史民俗博物館)へ投函②郵送③スマホで撮影してSNS投稿詳細はこちら/2025今も昔も「妙成寺」未来につなぐフォトコンテスト! のサイトへお問い合わせ/妙成寺魅力発信委員会(羽咋市教育委員会文化財課内)TEL/0767-22-5998(羽咋市歴史民俗資料館)%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3188.335368299938!2d136.77620059999998!3d36.954046500000004!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5ff741f7780a8811%253A0x644ef553a7f16dc3!2z5aaZ5oiQ5a-6!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1765782119283!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E