こんにちは!能登日和の編集者で2児のママMegです。【能登のんびり旅レポート】第3弾!今回は石川県七尾市の能登島にある、「能登島ガラス工房」のガラス体験にいってきました。「ガラス工房」と聞くと、小さな子ども連れには「熱そう」「危ないかも…」と、少しハードルが高く感じられるかもしれません。しかし、ここ「能登島ガラス工房」には、そんな不安を解消してくれる、小さなアーティストたちにぴったりの体験がありました。今回は、そんなドキドキワクワクな体験を、心を込めてレポートします。穏やかな海に囲まれた能登島。その一角にある「能登島ガラス工房」は、プロの作家が手掛ける美しいガラス作品が並ぶショップと、多彩な体験ができる工房が併設された人気スポットです。今回挑戦したのは、火もカッターも使わない「お絵描きガラス体験」。これなら、年長さんの長女(6歳)も、年少さんの次女(3歳)も、二人同時に「自分だけ」の作品作りに挑戦できます。異年齢が同時に同じ体験をするって、なかなか難しいですよね!?でもここのガラス体験はそれが叶います。体験はとてもシンプル。テーブルに用意されたクレヨンで、透明なガラスの板に自由に絵を描いていくだけです。6歳の長女は、大好きなぬいぐるみの「うーちゃん」と海の仲間たちをスラスラと。一方、3歳の次女は、家族の絵を描いていると思いきや…好きな映画のキャラクターを描いていました。(はいはい、あの緑のジャージのやつね。)所要時間は約20分。未就学児の集中力がちょうど続く、絶妙な時間設定も嬉しいポイントでした。描き終わったら、上からもう一枚ガラスを重ねてもらい、スタッフの方が接着してくれます。待ち時間は15分ほど。外の落ち葉で遊んでいたら、あっという間です。そして、完成! 自分の絵がキラキラしたガラスのコースターになり、姉妹は大興奮。「今日から使う!」と大喜びです。この体験の最大の魅力は、作品を「当日持ち帰れる」こと。旅の思い出がすぐに形になる、能登島での忘れられないひとときとなりました。工房にはこの他にも、本格的な「吹きガラス体験」(6歳以上)や「サンドブラスト」など、多彩なメニューが揃っています。年齢や旅のスタイルに合わせて、自分にぴったりの体験を見つけてみてはいかがでしょうか。■Information能登島ガラス工房「ガラス体験」住所/石川県七尾市能登島向田町122部53番地TEL/0767-84-1180営業時間/9:00~17:00定休日/なし 年末年始休業あり(12/25~翌年1/5)駐車場/あり(260台)ガラス体験料/コースター作り 1,650円(税込)※その他メニューの体験料は公式サイトをご確認ください公式サイトはこちら%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3180.6432346800552!2d136.9985602!3d37.137402!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5ff724223e531ead%253A0x50d0bf5816aee7c4!2z6IO955m75bO244Ks44Op44K55bel5oi_!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1762408272314!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。